モロカイ島にはたくさんのフィッシュポンド(養魚池)が残っており、最も古いものは13世紀まで遡ります。
多くは南海岸にあり、700~800年前には、石の壁で囲われた60ものフィッシュポンドがありました。
そのうちの二つ、ケアヴァヌイとウアラプエは国定歴史建造物に指定されています。
ネイティブ・ハワイアンが発明した養殖技術が、いかに洗練されたものだったかが伺えます。フィッシュポンドには、自然を尊び共存した昔の人々の知恵が詰まっています。
※私有地を横切るため、ガイド付きツアーへの参加が条件となります。
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