オアフ島のレストランNico's Pier 38。ガイドブックなどにも出てくる有名店です。1階のレストラン横には新鮮なPokeや魚を取り扱うフィッシュマーケットもあり、ローカルにも人気のお店。ここで食事をしようと思うと1階のレストランに行かれる方が多いと思いますが、2階にもレストランがあるんです。この日は2階のお店”Nico's Upstairs”でランチをしてきました。
Nico's UPstairsでシーフードランチ
2020.01.18新鮮なシーフードで有名なNico's Pier 38
この日は窓際のテーブルに案内してもらえました。あいにくの天気だったものの、ハーバービューを眺めながらのランチです。早速ウェイトレスの女性が飲み物の注文を取りに来てくれたのでアイスティーを注文。すると何種類かあるということで、その中からプランテーションアイスティーとラベンダーアイスティ―を頼んでみました。プランテーションアイスティはハワイではお馴染みの飲み物。アイスティとパイナップルジュースを合わせたドリンクなんです。もう一つのラベンダーアイスティは珍しい組み合わせ。ラベンダーが強すぎず、ほんのりで美味しかったです。これはなかなかヒットでした。
やっぱり魚を食べたい!本日の魚料理
Nico'sに来たらやっぱり魚を食べたい!ということでメニューをいろいろ眺めた結果、ウェイトレスのお姉さんがおススメの”Today's Catch"(本日の獲れたて魚料理)を頼んでみました。
この日はハワイで”ONO(オノ)"と呼ばれる魚の料理。Whaooとも呼ばれるこの魚、調べてみたら日本語ではカマスサワラというそうです。カマスではなく、サワラでもなくカマスサワラ。
こちらが本日の魚料理
”House Blended Curry Grilled OnoServed with Thai style Quinoa Vegetable Medeley Vietnamese Basil Minted Tomato Relish”
さてさてお味の方ですが、とれたて新鮮とあってOnoがOnoでした!
これ分かりにくいかもしれませんが、魚の名前もOnoですが、ハワイ語でOno(オノ)は美味しいという意味なんですよ。
新鮮なオノにほんのり香るカレー、そして温かいタイ風キヌアの野菜の甘み、そしてベトナムバジル風味のきりっとした冷たいトマトレリッシュ。それぞれが合わさりハーモニーとなり、食べてて楽しい感じ。
キヌア、野菜、魚、健康的なのも食べてても安心嬉しい。
Loco Mocoもお魚で!
ハワイを代表する料理のLoco Moco. ここのレストランではLoco Mocoもお魚がメインでした。他にオーダーしたのは”Fish Loco Moco”。
Loco Mocoといえば肉汁で作るブラウングレイビーと目玉焼きが特徴ですが、このLoco Mocoはホワイトソースにカリカリの細いフライドポテトがトッピングされていました。これもお魚はその日によって違うようです。メニューには通常の目玉焼きの”Sunny Side Up"と表示されていますが、写真のLoco Mocoは、卵の焼き方を”Over Medium"両面焼きの半熟目玉焼きで注文したものです。
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Nico's Upstairs
Nico's at Pier38
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