サーフィンの本場、ノースショア。中でもワイメア・ベイ、エフカイ・ビーチ(別名バンザイ・パイプライン)、サンセット・ビーチは11月~2月になるとビッグウェーブが訪れることで有名で、世界的なサーフィン大会が開かれます。エビの養殖場があるカフク、オールドハワイの面影があるハレイワタウン、サトウキビ産業で栄えたワイアルアなど個性的な街が多いのも特徴のひとつです。また、ハレイワのビーチでは野生のウミガメが訪れることでも知られています。
ノースショア North Shore(オアフ島)
2016.03.30ノスタルジックなサーフィンの聖地
ハワイで海洋生物に出会ったらどうすべき?
-
Spot自然・名所 | ビーチ オアフ島 / ノースショア
ワイメアベイビーチパーク Waimea Bay Beach Park
夏と冬で違う顔を見せるビーチ
世界的に有名なサーフスポットが点在するノースショアの中でも、ビッグウェイブ・サーフィン発祥の地として知られています。全長訳500mの広大な白い砂浜は、のんびりするのにおすすめです。11~2月はビッグウェイブが押し寄せ、世界中からプロサーファーが集まります。夏の海は穏やかで海水浴やシュノーケリング、フィッシングなど様々なマリンアクティビティを楽しめます。
-
Spot自然・名所 | ビューポイント オアフ島 / ノースショア
ハレイワタウン Hale'iwa Town
ワイキキから1時間車を走らせてハレイワへ。素朴な雰囲気の中に、おしゃれなサーフショップやブティック、まだまだ知られていないレストラン、かわいいアート・ギャラリーなど、のんびりしたサーフィンの町として知られている以上の魅力が隠れています。 昔から栄えてきたハレイワは、現在ではノースショアの情報発信地です。プランテーション時代の建物を利用したレストランでは、ワイメア湾、エフカイ(バンザイ・パイプライン)、サンセット・ビーチなどの有名ビーチに繰り出す前に、サーファーが腹ごしらえしている姿を見かけるでしょう。日差しが強かった1日の終わりに、地元の人や観光客が買い物や食事を楽しみ、のんびりしています。刺激あふれるワイキキとはだいぶ違いますが、この魅力がノースショアで人気の理由です。
この記事に関連するタグ